本庄の七福神めぐり

本庄市には、「武州本庄七福神」と呼ばれる七福神があります。約4キロにわたり七福神が点在し、徒歩で巡るにはちょうどいいコースになっています。まず本庄駅を出発し、4分ほど歩くと大黒尊天のある城立寺に着きます。駅のそばにあるお寺なので、気軽に行けるのではないでしょうか。次のお寺は泉林寺。このお寺には寿老人と呼ばれる長寿の神の像があります。この寿老人は七福神からは外れているという向きもありますが、本庄では七福神のひとつとして数えられています。次は恵比須尊のある金鑚神社です。ここは本庄市の大きなお祭りがおこなわれる神社なので、比較的大きな規模です。そしてまた3分ほど歩き、今度は佛母寺の銭洗い弁財天ですが、ここの像は個性的でまるっこくてかわいらしい弁天様です。次は毘沙門天で、これは安養寺にあります。

後半は、ふたつめの銭洗い弁財天の慈恩寺、布袋尊の開善寺へと続きます。ここは本庄市の指定史蹟に指定されており、長い歴史を持つお寺で見応えがあります。次は福禄寿の円心寺で、重厚な雰囲気の山門が迎えてくれます。そして最後は弁財天の大正院。夏にはお祭りで獅子舞が踊ります。この8つのお寺と神社で、七福神めぐりは完成します。所要時間は約1時間で、参拝の時間なども含めると2時間もあれば十分見て回れます。

またこのコースの周辺には、桜まつりで有名な若泉公園や、明治16年に建てられた旧本庄警察署などがあり観光にもぴったりです。また各お寺や神社には七福神めぐりのスタンプがあるので、これを集めてみるのも楽しいかもしれません。